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最近、話題になっているオーディオブックですけど、その中でも「FeBe(フィービー)」が人気ですね。
でも、FeBeを使った人達の中には、満足していない人が少なくないようです。
それで、FeBeの悪い評判を調べてみました。他にも色々と確認した上で、FeBeを利用すべきか判断していますので、ぜひ参考にして下さい。
FeBeの評判は良くないの?
FeBeの一番のウリは、日本最大の商品ラインナップです。カテゴリを見ても、以下の通り様々なジャンルに分かれています。
■ FeBeの商品カテゴリ
- ビジネス
- 自己啓発
- 実用・資格
- 教養
- 語学
- 文芸・落語
- アニメ
- 定期配信番組
これを見ると、日本最大のラインナップなので、オーディオブックを使用するのであれば、FeBeしかないな…と思ってしまいますよね。
でも、実際にFeBeを使った人達の中で、悪い評価を下している人達の多くは、FeBeのウリの部分が、逆に気に入らないようなのです。
どういうことかというと、日本のオーディオブックの中では、FeBeのラインナップが一番かも知れないですけど、自分が読みたい(聞きたい)モノが少ないらしいのです。
なぜ、なのでしょうね?
それは、FeBeは、主にベストセラーをメインに扱っているからです。ですから、マイナーな書籍は無いモノが多いのです。
書籍というモノは、世の中に数え切れないぐらいありますよね。
ですから、全ての書籍を音声化するのは不可能です。そうなると、マイナーな書籍より、メジャーな書籍から音声化していくのは仕方のないことだと思います。
ただ、それがアダとなって、マイナーな書籍を読みたい人にはウケが悪いということです。そのため、FeBeの使用者の中には、FeBeを気に入っていない人もいるという訳です。
ちなみに、FeBeの商品は、13,000冊ぐらいです。数字だけを見ると多いように感じるかも知れないですけど、世の中にある書籍の数を考えると、全く足りてないというのが実情のようですね。
ということは、FeBeを利用しない方が良いのか?
その辺りのことについては、次の章で詳しく説明させて頂きますね。
◆日本最大のオーディオブックはFeBe!
⇒ FeBeの公式サイトはコチラ
FeBeの口コミで良い評価は無いの?
上記の章で、FeBeを気に入っていない人がいると紹介しましたけど、FeBeは利用する価値がないのでしょうか?
その辺りのことを確認するために、FeBeの「良い口コミ」と「悪い口コミ」ををまとめてみました。ちなみに、以下の口コミは、ブログ・ツイッター・フェイスブックなどから集めたモノです。
◆ FeBeの口コミ(評価が低いモノ)
通勤時に聞いていました。何となく聞いていると、そのうち考え事をしてしまって、音声が全く耳に入ってこないことが多かったです。私の場合、何かしながら聞くのではなく、集中して聞かないとダメみたいです。なので、私にはオーディオブックは合っていないような気がします。
私は、ベストセラーは、書籍を買って自分で読みたいと思っています。逆に、マイナーな書籍は、軽く読み流したいので、オーディオブックがいいかなと思っていました。でも、私が読んでみたいと思うマイナーな本があまりないんですよね。だから、読みたい本を探すのに疲れて、ほとんど聞かなくなってしまいました。
FeBeを読んでいる人の声ですけど、かなり感情を入れて読んでますよね。私としては、普通に読んでもらう方がいいので、FeBeの音声は合わなかったです。でも、会社の行き帰りなどに聞くことが出来るので、時間を有効活用できるという点は気に入っていましたけど…。
◆ FeBeの口コミ(評価が高いモノ)
僕は、本来は読書があまり好きではないんです。でも、色んな本を読んで教養を身に付けたいと思っていました。そんなとき、オーディオブックの存在を知って、FeBeに登録しました。そして、実際に利用してみると、オーディオブックは文字を追いかけて読む必要がないので、僕にはピッタリのものでした。
私は、色んな本を読みたいので、FeBeのラインナップには満足しています。売れている本は、大抵ありますからね。あと、家でノンビリしているときや、家事をしているときなど、好きなときに聞けるのもいいですね。ただ、買い物をしてるときは、買い物に気を取られてしまうので、ちゃんと聞けないですけど(^^;
FeBeの朗読は、ただ読んでいるのではなく、ベテランの声優さんじゃないとか思うほど、感情豊かに朗読してくれますので、感情移入しやすくて良いと思います。あと、どれを読もうか迷ったときは、オススメを読んでいるのですが、火花とか売れている商品もちゃんとあるのがいいですね。
他にも、まだまだ口コミはありましたけど、同じような口コミが多いので、代表的なモノをご紹介させて頂きました。
上記の口コミをご覧頂いて、いかがでしたでしょうか。同じ事柄でも、真逆の評価になったりもしていて、人によって評価は様々ですね。
例えば、朗読の仕方が気に入ってる人もいれば、逆に気に入らないとい言ってる人もいます。
この辺りのことは、好みの問題ですから、実際に音声を聞いてみるまでは、自分に合ってるかは判断できないですよね。
でも、FeBeの場合、それを判断する方法があるんです。その辺りのことは、次の章で説明させて頂きますね。
◆ネットで話題沸騰中のFeBe
⇒ FeBeの公式サイトはコチラ
FeBeは無料視聴は出来るの?
FeBeは、会員登録をすれば、サンプル音声を聞くことが出来ます。ちなみに、FeBeの会員登録は無料です。
FeBeの会員登録をしたら、読んでみたい本を探して、その本の朗読の声が、ご自身に合っているか確認してみて下さい。
本の朗読をしている人は、1人ではなく、プロの声優やナレーターが何人もいます。
ですから、お気に入りの本を朗読している人の声が、自分に合っていない場合もありますので、その辺りのチェックは意外に大切なことじゃないかと思います。
音声サンプルを聞いて納得できれば、あとはFeBeのラインナップが、ご自身の希望するようなモノかをチェックして下さい。そして、FeBeを利用するか判断して下さいね。
◆FeBeはサンプル音声が聞ける!
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FeBeはオススメなの?
上記の章で、FeBeの口コミを紹介しましたけど、悪い評価を下している人の口コミは、FeBeが悪いというよりは、以下のように、その人にはオーディオブックというモノが合っていなかっただけ…という感じが多いように思いました。
■ FeBeの悪い口コミの代表的なモノ
- 何かしながらは聞けなかった
- 読みたい本を探すのが大変
- 朗読の声が自分には合わない
逆に、上記のように思っていない人も多いので、結局はサンプル音声を聞いてみて、実際に試してみるのが一番ですね。会員登録すれば、音声が自分に合っているか判断できますし、読みたい書籍がどれぐらいあるのかも分かりますからね。
なお、私は、以下のように思っている人には、FeBeは向いているように思います。
■ FeBeをお勧めしたい人
- 読みたい本はたくさんあるけど、読む時間がない
- 毎日の通勤時間を有効に使いたい
- 目が疲れてしまうので、耳から情報を取り入れたい
あと、高齢者の方にも、FeBeのようなオーディオブックはお勧めしたいですね。本を読みたいと思っても、老眼のせいで、読書を億劫に感じている人は多いようですから…。
ちなみに、最近のFeBeの売れ筋商品は、以下のようなモノだそうです。
■ FeBeの売れ筋商品
- 2014年のベストセラー『嫌われる勇気』
- 全世界3000万部の大ベストセラー『7つの習慣?成功には原則があった!』
- テレビドラマでも話題となった「半沢直樹」シリーズ
他には、語学や資格試験を取得するための本も人気のようですョ。
という訳で、FeBeの口コミの評価は様々ですけど、音楽を聞くような感じで読書が出来るのですから、時間を有効に使えるオーディオブックは、今後もっと広まっていくのではないかと思います。
ただ、ラインナップが少ないオーディオブックもありますので、日本で最大のラインナップを誇るFeBeは、やっぱり一番のお勧めということになりますね。
◆書籍の数が日本一のFeBe
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FeBeの料金は安いの?
FeBeは、通常会員とプレミアム会員があるのですが、いずれも1冊ずつ購入するシステムになっています。
通常会員は、新刊と同じ価格で1冊ずつ購入することになります。ただ、お得に利用したいのであれば、チケットやキャンペーンなどを利用して、割安で購入できるプレミアム会員がオススメです。
プレミアム会員は、ゴールド会員とプラチナ会員の2種類があり、詳細は以下の通りです。
■ゴールド会員
- 最初の2ヶ月の月額料金:980円
- 3ヶ月目以降の月額料金:1,300円
- 毎月1日にチケット1枚を配布(有効期限:2ヶ月)
■プラチナ会員
- 月額料金:2,470円
- 毎月1日にチケット2枚を配布(有効期限:3ヶ月)
★プレミアム会員の特典の詳細
- チケット1枚で、交換対象の書籍1冊と交換できる
- 毎月2回、300ポイントが付与される
- 毎月、会員限定の書籍がもらえる
- 毎週2回、人気作品が4割引きになる
- 割引きキャンペーンあり
なお、オーディオブックを取り扱っている企業は、FeBe以外にもありますので、アマゾンの関連会社であるAudible(オーディブル)と比較してみますね。
■Audible(オーディブル)
- 月額料金:1,500円
- 1ヶ月間の無料体験あり
Audibleは定額制のため、毎月1,500円を支払っていれば、無制限で気に入った書籍の朗読を聞くことが出来ます。ただし、全く使用しなかった場合でも、1,500円は支払わなければなりません。
Audibleは、毎月1,500円を支払っていれば、追加料金なしで聞き放題なのですから、定額制のAudibleの方が、お得な感じがしますよね。しかし、Audibleの場合は、退会すると全ての書籍が削除されて視聴不可となります。
一方、FeBeは書籍を買い取ることになりますので、FeBeを退会しても、購入した書籍は自分のモノとなります。要するに、FeBeを退会した後も、パソコンなどで視聴することが出来るということです。
あと、FeBeとAudibleは、どちらも基本的には、アプリにダウンロードして聞くのですが、FeBeは「パソコン」「iPod」「iPhone」「iPod Touch」に転送して視聴することができます。
でも、Audibleはアプリ内でしか聞くことが出来ません。この差は、意外に大きいのではないでしょうか。
それでは、FeBeとAudibleの特徴をまとめてみますね。
FeBe:1冊ずつ購入
Audible:定額制で聞き放題
FeBe:アプリの他に、パソコン・iPod・iPhone・iPod Touchでも聞ける
Audible:アプリ内でしか聞けない
FeBe:購入した書籍を視聴することが出来る
Audible:全ての書籍が視聴できなくなる
FeBe:13,000冊
Audible:7,000冊
書籍は、一度読んでも、また読みたくなることがありますよね。それを考えると、退会後も視聴できるFeBeはお得じゃないかと思いますので、私は「Audible」より「FeBe」をオススメしたいですね。
◆退会後も視聴できるFeBe
⇒ FeBeの公式サイトはコチラ
FeBeのアプリの特徴は?
FeBeは、基本的に「KikuPlayer」というアプリを使って視聴します。
そのアプリは、朗読スピードを「1倍」「1.5倍」「2倍」「3倍」「4倍」に設定することが出来ます。ですから、時間がないときは、少しスピードを速めて聞けばいいということですね。
ただ、3倍速になると、かなり早いですョ。聞き取れないという訳ではないですけど…。でも、4倍速になると、よほど慣れていないと聞き取れないスピードです。おそらく、慣れていない間は、何を喋っているのか聞き取れないと思います。
ちなみに、Audibleのアプリにも倍速の設定があります。
ただ、FeBeとは少し倍速のレベルが少し違っていて、「0.5倍」「1倍」「1.25倍」「1.5倍」「2倍」「3倍」となっています。
「0.5倍」は、外国語を勉強する場合に良さそうですよね。FeBeの場合、「1倍」が最低ですから、倍速に関しては「Audible」の設定の方が便利に使えるように思います。
なお、FeBeの4倍速は聞き取れないぐらい早いのですが、Audibleの3倍速も、全くと言って良いほど聞き取れないです。でも、何度も何度も3倍速や4倍速で聞いていると、慣れてきて聞き取れるようになるかも知れないですね。
それが出来るようになると、かなり時間を有効に使えるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。FeBeの口コミで悪い評判もありましたけど、それはFeBeが悪いというよりは、使用している人に合わなかっただけという感じです。
ですから、ご自身にFeBeが合うかどうかは、FeBeに登録(無料)してみて、サンプル音声を聞いてみるのが良いでしょうね。
それで、朗読がいい感じに思えたなら、実際にFeBeで書籍を購入されたら良いのではないかと思います。
ちなみに、FeBeの朗読をしている人は、かなりの人数がいるらしく、1冊の書籍で20人ぐらいの人が朗読していることもあるそうです。そこまでいくと、映画の音声を聞いているような感じでしょうね。
いずれにしましても、今後は、本を読むのではなく、本を聞く時代になっていくのかも知れないですね。
FeBeのようなオーディオブックは、音楽を聞くような感じで、通勤途中やウォーキングなどをしているときにでも聞けるので、時間を有効に使いたい人には、とても重宝されるモノだと思います。
ですから、ぜひ一度試して頂きたいです(^^
◆オススメのオーディオブック「FeBe」
⇒ FeBeの公式サイトはコチラ