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現在、ネット上には、様々な治験サイトが存在しています。
そのため、治験の『謝礼金』が気になっている人は少なくないようですね。
ただ、そのような人は、必ずといっていいほど、次の疑問が出てきます。
『治験の謝礼金は、
税金が掛かるのか?』
やはり、治験に参加する目的は、ほとんどの人が謝礼金(負担軽減費)ですからね。
そこで、気になるのが『税金』という訳です。
という訳で、治験の『謝礼金』について、簡単に説明させて頂きますね。
治験の謝礼金は非課税?
『治験の謝礼金(負担軽減費)』
これに関して、次のように説明しているサイトがあります。
『治験の謝礼金は、
協力費であるため、
税金は掛からない』
しかし、真逆のことが書かれているサイトもあります。
それで、治験のことがよく分からなくなり、治験を遠ざけている人もいるようです。
でも、難しいことは何ひとつ無いんですよ。
- 謝礼金は課税対象
- 謝礼金は非課税
実は、その2つ、どちらも正解なんです。
まず、大事なことは、謝礼金は『雑所得(給与等以外の収入)』として扱われるということです。
雑所得なんて言葉が出てくると、難しく感じてしまいますよね。
でも、決して難しい話じゃないので、付いてきて下さいね。
いずれにしましても、治験の謝礼金は『課税対象』なんです。
それは、間違いないことではあります。
しかし、以下のような場合、治験の謝礼金に税金は掛からないんです。
◆謝礼金が非課税になる場合
①無職の人
治験の謝礼金以外に収入がなく、謝礼金の合計が年間48万円以下である人。
②会社員・フリーターなど
給与・副業収入・退職所得などの収入がある人で、治験の謝礼金を含めた雑所得が年間20万円未満の人。
ちなみに、雑所得(印税・謝礼金等)とは、以下の9つの所得以外の所得のことです。
◆雑所得以外の所得
①給与所得:会社からの給料
②利子所得:銀行預金の利息
③配当所得:株の配当金
④不動産所得:家賃収入
⑤事業所得:事業で得る利益
⑥退職所得:退職金
⑦山林所得:山林の売却益
⑧譲渡所得:土地や株などの譲渡益
⑨一時所得:懸賞などの賞金
という訳で、①~⑨の所得がない人は、年間48万円迄であれば、謝礼金を受け取っても『税金』は掛からないということです。
ですから、そのような場合、確定申告をする必要もなく、何も気にせず謝礼金を自由に使える訳です。
となると、特に無職の人は、治験で『お小遣い稼ぎ』を考えたりするようです。
それでは、その辺りのことを、次の章で説明させて頂きますね。
◆お勧め治験サイト
⇒ チヨダモニター倶楽部
⇒ V-NET(医学ボランティアネットワーク)
⇒ JCVN治験 糖尿・高血圧
⇒ JCVN治験 ニキビ・喘息・メタボ
⇒ クリニカルボランティアサポート
治験で安定収入を得られる?
上述しました通り、雑所得(謝礼金等)が以下の範囲内であれば、雑所得に税金は掛かりません。
◆雑所得が非課税の範囲
・無職の人:年間48万円まで
・会社員等:年間20万円まで
それを知ると、その範囲内で、次々に治験を受けたくなりますよね。
もしくは、いくつもの治験を受けて、税金を払ってでも謝礼金を多く受け取りたいと考える人もいるでしょうね。
果たして、そのようなことは可能なのでしょうか?
まず、ほとんどの治験サイトでは、次のようなルールがあります。
①1つの治験を受けた後、3ヶ月は治験を受けることが出来ない。
②複数の治験を同時に受けることは出来ない。
ただ、1つの治験サイト内では、①と②をチェックされますが、別の治験サイトを利用した場合、①と②をチェックされる事はありません。
そのため、複数の治験サイトに登録して、①と②を回避して多くの謝礼金を受け取っている人がいるのも事実です。
しかし、それは推奨されていることではありません。
ですから、治験の謝礼金だけで、安定した生活費を稼ぐのは難しいと言えます。
ただ、治験は立派な社会貢献です。
従いまして、時間や状況が許すのであれば、ルールに則って治験を受けて頂ければと思います。
それでは、次の章では、治験の謝礼金の実例をご紹介しますね。
◆お勧め治験サイト
⇒ チヨダモニター倶楽部
⇒ V-NET(医学ボランティアネットワーク)
⇒ JCVN治験 糖尿・高血圧
⇒ JCVN治験 ニキビ・喘息・メタボ
⇒ クリニカルボランティアサポート
治験の謝礼金の事例
治験の謝礼金は、数千円~数万円が相場となっています。
しかし、次の治験情報を見て下さい。
負担軽減費(謝礼金)は、以下のようになっていますよね。
『6,350ポンド + 渡航費 + 滞在中の生活費』
1ポンドを200円で計算すると、127万円です。
ですから、127万円だけでなく、『渡航費』と『生活費』も支給される訳です。
凄くないですか?
詳細を確認してはいないのですが、『13泊+14通院』となっていますので、約1ヶ月ほどロンドンに滞在するということでしょうね。
おそらく、次のような感じだと思われます。
・病院に入院:13日間
・ホテル宿泊:14日間
入院している間は、外出禁止かも知れません。
しかし、ホテルに宿泊して通院する期間は、治験を受ける以外の時間帯は、おそらく自由時間になると思われます。
要するに、観光気分でいられる訳ですね。
謝礼金以外に『渡航費』や『生活費』を支給してもらって、ロンドンを観光できるって、なかなかの高待遇かと・・。
ただし、謝礼金が100万円以上の治験は、そう滅多にあるものではありません。
それでは、一般的な治験の事例もご紹介しておきますね。
・対象者:健康な人
・タイプ:通院
・期間:約1ヶ月
・回数:2回~3回
・謝礼金:1万円~3万円
【備考】
健康な人であれば、誰でも参加可能な治験です。
・対象者:血糖値が高い人
・タイプ:通院
・期間:約3ヶ月間
・回数:5回~7回
・謝礼金:3万円~8万円
【備考】
血糖値が高い糖尿病予備軍など健康診断で診断されている方に人気です。
ご自身の健康状態を定期的に確認でき、食事改善や健康意識向上により、モニター参加をきっかけにご自身にお体について考えるよい機会になったとのお声も頂いております!
・対象者:便秘気味の人
・タイプ:通院
・期間:約5ヶ月間
・回数:7回~8回
・謝礼金:5万円~10万円
【備考】
便秘だけどお薬には頼りたくないという方にピッタリのモニターです。
紹介した上記の案件は、『治験ボランティアセンター』からの抜粋です。
他にも色んな案件がありますし、他の治験サイトにも沢山の案件があります。
いずれにしましても、いくつもの治験サイトに登録しておけば、受けたくなる案件に何度も巡り合えます。
という訳で、次の章では、お勧めの治験サイトをご紹介しますね。
◆お勧め治験サイト
⇒ チヨダモニター倶楽部
⇒ V-NET(医学ボランティアネットワーク)
⇒ JCVN治験 糖尿・高血圧
⇒ JCVN治験 ニキビ・喘息・メタボ
⇒ クリニカルボランティアサポート
お勧めの治験サイト
上述しました通り、各々の治験サイトには、以下のようなルールがあります。
『1つのサイト内で、複数の治験を同時に受けられない』
しかし、1つの治験サイトに登録しただけでは、自分に合った治験に巡り合える可能性が低くなります。
従いまして、次のことは大切になります。
『複数の治験サイトに登録し、より多くの案件(治験)を知る』
治験サイトに登録しておけば、新規案件をメールでお知らせしてもらえます。
ですから、治験サイトにログインしなくても、新規案件が出ると、スマホやパソコンにメールでお知らせしてくれるという訳です。
ちなみに、治験を受けるに当たって、費用は一切発生しません。
従いまして、治験サイトへの登録も完全無料です。
ただ、治験を受けるために病院へ行く際、交通費が必要になる場合はありますけどね。
それより、今回ご紹介するお勧めサイトは4件だけですから、一通り登録してみて下さい。
色んな案件(治験)見てるだけでも結構楽しいですよ。
◆◆お勧め治験サイト◆◆
①チヨダモニター倶楽部
様々な案件がありますが、特に以下のような事が気になっている方々にお勧めの治験サイトです。
・血糖値がやや高め
・血圧がやや高め
・冷え性
・花粉症
・ストレス気味
・更年期が気になる
・お酒は飲めるけど弱い
・かさかさ肌の方
・便秘気味
チヨダモニター倶楽部
②V-NET(医学ボランティアネットワーク)
様々な案件がありますが、特に以下のような事が気になっている方々にお勧めの治験サイトです。
・糖尿病
・高血圧
・花粉症
・鼻炎
・結膜炎
・アトピー性皮膚炎
・喘息(小児期を含む)】
・メタボリックシンドローム
V-NET(医学ボランティアネットワーク)
③JCVN治験ボランティア
様々な案件がありますが、特に以下のような事が気になっている方々にお勧めの治験サイトです。
・ニキビ
・喘息
・メタボ
糖尿・高血圧等はコチラ
ニキビ・喘息・メタボ等はコチラ
④クリニカルボランティアサポート
化粧品・サプリメント・ジェネリック医薬品・新薬まで幅広くモニター募集をしています。
特に、美容健康に興味がある方にお勧めです。
クリニカルボランティアサポート