【本ページはプロモーションが含まれています】
私は、アレルギー体質なので、色んなことが気になってしまうのですが、布団を清潔に保つということにも注意を払っています。
といっても、私には、掃除機で布団を掃除するぐらいのことしか出来ません。
そのため、布団を丸洗いしてくる業者を探していました。
ただ、布団の丸洗いをしてくれる業者は沢山ありますけど、私は、技術レベルが高いクリーニング屋さんを探したかったんです。
それで、ネットで色んな業者を見ていたのですが、しももとクリーニングの口コミの評価が高かったので、何がそんなに良いのか調べてみました。
布団の丸洗いをしてくれる業者を探している人は、ぜひ参考になさって下さい。
しももとクリーニングの布団丸洗い技術レベルは?
しももとクリーニングは、徹底した「こだわり」を持ってクリーニングをされています。それ如実に表しているのが、しももとクリーニングの作業工程です。
それでは、その作業工程をご紹介しますね。
■ しももとクリーニングの作業工程
- 検品・カルテ作成
- しみ抜き作業
- 完全個別洗い
- 立体型乾燥機
- 仕上げ(乾燥)
- 出荷
それでは、簡単にひとつずつ説明していきますね。
しももとクリーニングでは、クリーニング作業をする前に、必ず「カルテ」を作成します。要するに、持ち込まれた布団が、どのような状態であるかをチェックするということです。病院で言えば、診察をするのと同じですね。そのカルテ作成は、シミや汚れを写真にして残しておくのですが、それを元に、布団の状態に合ったコース(クリーニング方法)を選択します。
布団を痛めないよう注意しながら、シミ抜きをします。ちなみに、多くのクリーニング店では、塩素系漂白剤を使用しています。でも、しももとクリーニングでは、布団を痛めないようにするために「石けん」しか使いません。
しももとクリーニングでは、他人の布団と一緒に洗うことはしません。ですから、大型の洗濯機が必要ないため、小型の洗濯機を使って、完全個別洗いを行っています。なお、人間が手洗いすると、均一に洗うことが難しいのですが、機械を使用していますから、全ての布団を同じ品質で洗浄することが出来ます。
布団は、時間を掛けて低温で乾燥させると、ニオイが発生したり、雑菌が繁殖する可能性があります。ですから、しももとクリーニングでは約70℃の高温で短時間乾燥させています。この方法を採用することで、雑菌やダニを死滅させることができる訳です。しかも、布団を寝かせて乾燥させず、縦にして乾燥させるので、布団の中綿を痛めることもありません。
しももとクリーニングでは、立体型乾燥をしたあと、回転式の乾燥機で、もう一度布団を乾燥させます。これによって、布団をふっくらとさせ、フンワリをした仕上がりになります。乾燥行程が2回あると、布団を痛めるのでは…と心配されるかも知れませんね。でも、2度目の乾燥は、短時間の低温乾燥ですから、布団を痛めることはありません。
全ての行程が終了すると、検品が行われます。その際、最初に作成したカルテと照らし合わせて、シミなどのチェックを行います。そして、しももとクリーニング独自の品質基準を満たしていれば、ビニール袋で包装して、その上から丸洗い袋で梱包して出荷されます。
しももとクリーニングでは、上記のような流れで作業されるのですが、しももとクリーニングの「こだわり」について、次の章で、もう少し詳しく説明させて頂きますね。
◆日本で一番有名なクリーニング店
⇒ しももとクリーニングの公式サイトはコチラ
しももとクリーニングのこだわりとは?
布団の丸洗いを依頼するにあたって、洗浄する技術レベルは高い方がいいですよね。ただ、依頼する側は、そのレベルは分かりません。
ですから、ただ洗浄するのではなく、他のクリーニング店よりも「クリーニング」に対するこだわりが強い業者を選ぶ人が増えてきています。
要するに、徹底して「クリーニング」というモノを追及しているかどうか…ということですね。
しももとクリーニングには、以下のような、他のクリーニング店には無い「こだわり」があります。
■ しももとクリーニングのこだわり
- 合成洗剤を使用しない
- 大型の洗濯機を使用しない
- 1枚ずつカルテを作成する
- 漂白剤を使用しない
- 外気に触れさせない
この「こだわり」が人気のヒミツになっていますので、その「こだわり」を1つずつご紹介させて頂きますね。
◆日本で一番有名なクリーニング店
⇒ しももとクリーニングの公式サイトはコチラ
合成洗剤を使わず石けんを使う理由は?
しももとクリーニングでは、合成洗剤は使わず、石けんを使っています。その理由を説明させて頂きますね。
合成洗剤には、環境ホルモンが含まれています。環境ホルモンとは、体の悪影響を及ぼす物質のことです。ですから、肌の弱い人(アトピーの人など)や化学物質過敏症の人にも安心してもらうためには、合成洗剤は使うべきではないんです。
あと、しももとクリーニングの工場は、四万十川の近くにあります。そのため、クリーニングする際に使用した水は、四万十川に排水されることになります。
石けんであれば、成分が分解されやすいので、四万十川を汚してしまう心配はほとんどありません。
しかし、合成洗剤は、成分が分解されにくいので、四万十川を汚してしまいますし、四万十川に生息している生物に、負荷をかけてしまいかねません。
以上のような理由から、しももとクリーニングでは、合成洗剤を使わずに石けんを使っているという訳です。
大型の洗濯機を使わない理由は?
いきなりですけど、自分の下着と他人の下着を、洗濯機で一緒に洗うことに抵抗を感じませんか?私は、かなり抵抗を感じてしまいます。
何故なら、他人のニオイや体臭などが付いた服と一緒に洗う…と想像すると、「それだけはやめて!」と言いたくなるからです。
布団の場合も同じです。
全く見ず知らずの人が使っている布団には、その人のニオイや体臭が付いてる訳ですから、それを想像すると、他人の布団と一緒に洗わないで欲しいと思ってしまいます。
私と同じように考える人は少なくないようですから、しももとクリーニングでは、最大で2枚の布団しか洗えない小型の布団洗濯機を使用しています。
要するに、他人の布団とは一緒に洗わない…ということを徹底している訳です。
他にも、小型の洗濯機を使用している理由はあります。
それは、大型の洗濯機で大量の布団を詰め込んで洗濯すると、布団と布団が擦れて、生地を傷めてしまうからです。
という訳で、「他人の布団と一緒に洗わない」「布団を痛めない」このような理由から、大型の洗濯機を使っていないということです。
効率やコストを考えれば、大型の洗濯機を使った方がいいに決まってますよね。それでも、上記のような理由から、しももとクリーニングでは、敢えて小型の洗濯機を使っている訳です。
このような言わなければ分からないようなことにも、徹底してこだわっているのが「しももとクリーニング」ということです。
1枚ずつカルテを作成する理由は?
しももとクリーニングでは、1枚1枚の布団にカルテを作っています。そのカルテを見れば、届けられた時点での「布団の種類」「布団の柄」「汚れ具合」「シミの場所」などが分かるようになっています。
洗い場を担当している人は、そのカルテを見て、最適な洗濯方法を選び布団を丸洗いします。
そして、布団を洗って乾燥させたあと、再度カルテを見て、仕上がり具合をチェックします。その最終検品でOKが出れば、布団の持ち主へ届けられるという訳です。
カルテには、届けられたときに写した写真もありますから、洗い終わったあとの布団と写真を見比べて、しっかりチェックされます。
そこまで徹底した「こだわり」があるので、リピーターが多くなり、しももとクリーニングは、全国から布団が届けられるようになったということです。
漂白剤を使用しない理由は?
一般的なクリーニング店では、塩素系の漂白剤がよく使われています。何故なら、塩素系の漂白剤は、シミ抜きが簡単に出来るからです。
でも、塩素系の漂白剤は、布団の生地や中綿を痛めてしまうことがあるんです。
そのため、しももとクリーニングでは、漂白剤は一切使用せず、石けんしか使用しない訳です。なお、漂白剤を使用しないからといって、シミ抜きが出来ないということはありません。石けんだけでも、シミや汚れは落とせます。
あと、しももとクリーニングでは、抗菌や防ダニ加工も行っていません。その理由は、残留した薬剤による人体への悪影響を懸念しているからです。
しももとクリーニングは、赤ちゃんにも安心して使ってもらえる…ということをコンセプトにしていますので、化学薬品を使わないということを徹底しています。
という訳で、安全・安心を追及した結果、漂白剤を使わないという選択をしたということです。
外気に触れさせない理由は?
布団の丸洗いをしている業者の中には、布団を外に干して乾燥させていることがあります。屋内で干そうとすると、多くの布団を干すことが出来ないですからね。
でも、布団を天日干しすると、以下のようなデメリットがあるんです。
■ 布団天日干しのデメリット
- 花粉やPM2.5やゴミが付着する恐れがある
- 低温乾燥はニオイ発生が発生する可能性がある
- 低温乾燥は雑菌が増殖する可能性がある
天日干しは、上記のようなリスクがありますので、しももとクリーニングでは、布団戦傷乾燥機または乾燥室を使用して、短時間で乾燥させ仕上げています。
天日干しは、電気代が不要ですから、経費削減にもなります。ですから、クリーニング工場としては、本当は天日干しをしたいハズですけど、しももとクリーニングは、最後の仕上げまで「こだわり」を捨てていないということですね。
◆日本で一番有名なクリーニング店
⇒ しももとクリーニングの公式サイトはコチラ
最後に
いかがでしたでしょうか。しももとクリーニングの「こだわり」をご紹介させて頂きました。
その「こだわり」は、効率やコストを考えると、本当はやりたくないハズです。でも、その「こだわり」が、しももとクリーニングそのものなんでしょうね。
徹底した「こだわり」がリピーターを増やし、しももとクリーニングの名前を全国区に押し上げたんだと思います。
ですから、私としては、今後も「しももとクリーニング」のリピーターで居続けたいと思っています…(^^
◆日本で一番有名なクリーニング店
⇒ しももとクリーニングの公式サイトはコチラ