しももとクリーニングの評判が悪い?その理由を説明しますね!

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私は、しももとクリーニングを利用させてもらって長いのですが、ネットを見ていると、しももとクリーニングの悪い評判を目にすることがあります。

その理由を見てみると、勘違いされていることが多いということが分かりました。

という訳で、その勘違いを訂正させて頂くために、しももとクリーニングの本当の姿をご紹介させて頂きますね。

しももとクリーニングの評判が悪い理由は?

しももとクリーニング 評判しももとクリーニングの口コミなどを見ていると、いくつかは良くない評価もあります。

でも、私は「しももとクリーニング」を利用して満足しているので、どうして悪い評価があるのか気になって調べてみました。

ちなみに、悪い評価の一例をご紹介しますね。

しももとクリーニングの悪い評価

  1. 届けられるまでが遅い
  2. 料金が高い
  3. クリーニングを断られた

しももとクリーニングの悪い評価は、主に上記の3つです。

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

【届けられるまでが遅い】

しももとクリーニング 遅いしももとクリーニングでは、注文をすると、1~2日ぐらいで宅配キットが送られてきます。それに布団を詰めて、工場へ送り返します。そして、布団が到着してから、3日ぐらいで丸洗いと乾燥をして、1~2日ぐらいで自宅に届けられます。

ですから、注文からクリーニング済みの布団が自宅に届けられるまで、だいたい1週間ぐらい掛かるということですね。ただ、繁忙期(6~10月)は、2週間ぐらいを要する場合もあります。

要するに、1~2週間ぐらい掛かるということです。ですから、それを聞いて、「しももとクリーニングは遅い」というイメージを持つ人がいるようです。

でも、実は他業者と比べて、特に遅い訳ではないんです。

■ 各業者の納期

  • ふとんリネット:約10日間
  • フレスコ:約10日間
  • 白洋舎:約20日間
  • しももとクリーニング:1~2週間

ご覧の通り、しももとクリーニングがダントツで早い訳ではないですけど、極端に遅い訳でもないですよね。むしろ、早い方かと…。近くのクリーニング店(白洋舎)でも、2週間以上掛かることは珍しくないんです。

ですから、1~2週間というイメージだけで「遅い」と思ってしまう人が少なくないようですね。でも、決して「しももとクリーニング」が遅い訳じゃないことはご理解頂けましたでしょうか。

それでは、次は料金について説明させて頂きますね。

【料金が高い】

しももとクリーニング 料金しももとクリーニングでは、ムートン製品以外は、全て同じ料金になっていて、1枚のクリーニング代は9,504円です。

クリーニング店に、洋服しか出したことがない人にしてみれば、ビックリする金額ですよね。私も、最初は驚きました。こんなにも高いとは思っていなかったですから…。

それで、他の業者の料金も調べてみたんです。全ての業者を一覧にすることは出来ないですから、その一部をご紹介しますね。

業者名 料金 備考
白洋舎 12,000円 料金は3枚分。
ホワイト便 14,040円 料金は3枚分。
ふとんリネット 15,000円 袋に詰め放題。
フレスコ 10,800円 1枚の料金。
しももとクリーニング 9,504円 1枚の料金。

料金だけを見ると、しももとクリーニングが一番安いように見えますよね。でも、備考に記載してある通り、「布団リネット」は、袋に詰め放題です。そして、「白洋舎」や「ホワイト便」は3枚分の料金です。

ですから、料金だけを見ると、しももとクリーニングは、決して安いとは言えないですね。

でも、上記以外の業者も合わせて平均値を調べてみると、おおよそ1枚1万円ぐらいです。

という訳で、しももとクリーニングが飛び抜けて高いという訳でもないんです。それに、しももとクリーニングが、布団リネットなどより高い料金設定になっているのには、ちゃんと訳があります。

それは、後ほど説明させて頂きますね。

【クリーニングを断られた】

しももとクリーニング多くのクリーニング店では、オーガニック布団(羽毛布団など)の丸洗いを断っています。そのため、コインランドリーの布団専用洗濯機で洗う人もいます。

しかし、その結果、ボリューム感が無くなったり、綿が固くなってしまったりして、後悔している人が多くいます。

そういうことが普通だったのですが、しももとクリーニングでは、高級羽毛布団の販売をしている企業から、羽毛布団のクリーニングを依頼されたことがキッカケで、羽毛布団の丸洗いを徹底的に研究したそうです。

そして、2年もの歳月をかけて、しっかり汚れを落として、フンワリ感も取り戻す技術を確立したということです。ですから、しももとクリーニングの洗浄技術は、並みのクリーニング店とは雲泥の差がある訳です。

でも、そんな「しももとクリーニング」でさえ、手に負えない布団があります。それは、以下のような布団です。

■ 洗えない布団

  1. 羽毛布団で製品に破れがあるモノ
  2. 羽毛布団の綴じ目をテープで接着しているモノ
  3. ムアツ布団・折りたためない布団
  4. ウレタン(低反発)
  5. テンセル生地
  6. 絞り素材・縮み生地
  7. 草木染など天然染料を使用している製品

上記の7種類に限っては、仕上がりに責任が持てないため、しももとクリーニングでは断っています。

ただ、しももとクリーニングは、業界でも最高水準のクリーニング技術を持っていますから、しももとクリーニングが断る製品は、どの業者でも断られると思いますョ。

という訳で、ここまでは、以下の3点について説明させて頂きました。

  1. 届けられるまでが遅い
  2. 料金が高い
  3. クリーニングを断られた

結局、どれも理由を知れば納得できるモノばかりで、逆に「しももとクリーニング」を信用できたのはでないでしょうか。

私は、毎年しももとクリーニングに布団の丸洗いを依頼していますけど、毎回大満足しています。これは、値段以上の価値を感じているからです。

従いまして、しももとクリーニングの悪評を言う人は、何故そのようなことになっているのか、その理由を知らないからです。ですから、ネット上の口コミなどは信用しない方がいいと思いますョ。

なお、上記の説明の中で、「しももとクリーニングの料金設定が高い理由は、後ほど説明しますね」とお話していましたので、その辺りのことを次の章でご紹介させて頂きますね。

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しももとクリーニングの料金が高い理由は?

しももとクリーニング 料金色んなクリーニング店がある中で、しももとクリーニングの料金は、一番安いとは言えません。

それは、しももとクリーニング自身が分かっていると思います。

それでも、敢えて、現在の料金設定にしている理由は、他業者では出来ない行程を経て布団を仕上げているからです。

要するに、料金に見合った仕事をしているからで、しももとクリーニングの料金は、サービスに自信があるということの現れだと言えるかと…。

それでは、しももとクリーニングは、どんなことをしているから自信を持っているのか…、その辺りのことをご紹介させて頂きますね。

A.使用する石けんについて
しももとクリーニングでは、合成洗剤を一切使用せず、無添加の石けんしか使いません。その理由は、2つあります。【理由①】
合成洗剤に含まれている成分によって、肌が弱い人に刺激を与えてしまい悪影響が出るリスクを無くすため。【理由②】
合成洗剤で洗った水を四万十川に排水すると、四万十川が汚れるだけでなく、四万十川に生息している生物にも悪影響を及ぼす可能性があるため。

という訳で、合成洗剤を使わないのは、客や自然を守るためということです。合理化の徹底だけを考える企業は多いかと思いますが、しももとクリーニングの「人と自然を守る」という信念は、本当に素晴らしいことだと思います。

 

B.完全個別洗いについて
よく聞く話ですが、父親の下着と、自分の下着を一緒に洗いたくない…という年頃の娘さんは、意外に多いですよね。家族でさえ、そのように感じる人がいるのですから、他人のモノと一緒に洗うことに、抵抗を持つ人は多いのではないでしょうか。ですから、しももとクリーニングでは、他人の布団と一緒に洗うことはしていません。そのため、最大で2枚の布団しか洗えない小型の洗濯機を使っています。

大型の洗濯機を使えば、確実にコストを削減することが出来ますけど、それでも、客のことを考えて、「完全個別洗い」を徹底させている訳です。

儲けを度外視して、ここまで客のことを考えているクリーニング店は、他にあるでしょうか?私は、このことを知って、しももとクリーニングが信用できるようになりました。

 

C.漂白剤について
一般的に、シミ抜きをする場合、塩素系漂白剤が使われています。塩素系漂白剤を使えば、シミ抜きが簡単で楽になりますからね。しかし、塩素系漂白剤を使うと、布団の生地や中綿を傷めてしまう可能性があるんです。そのため、しももとクリーニングでは、塩素系漂白剤を一切使わず、無添加石けんだけでクリーニングをしています。

あと、抗菌・防ダニ加工に関しては、薬剤が残留した場合のリスク(人体への悪影響)を考えて、そのような加工サービスはしていません。

しももとクリーニングは、本当に大切なことは何か…ということ考えて、それを徹底して実践されています。

それをしなくても、客には分からないですし、コスト削減にもなるのですが…。

 

D.天日干しをしない理由クリーニングをした布団を乾燥させる場合、外で干せば、一度に多くの布団を干すことができますし、太陽の熱で乾燥させる訳ですから、経費も掛かりません。

でも、しももとクリーニングは、外で布団を乾かさないんです。

その理由は、濡れた布団を外で干すと、花粉や雑菌やPM2.5などが付着する可能性があるからです。しかも、太陽から降り注ぐ熱程度では、低温乾燥になってしまいますので、ニオイや雑菌の繁殖にもつながります。

そのため、しももとクリーニングでは、工場にある布団専用乾燥機や、布団乾燥室を使って、高温(70℃)で短時間乾燥させています。

ちなみに、高温乾燥をすると、ダニを死滅させる効果がアップします。

なお、しももとクリーニングでは、最初に高温乾燥を行って、第二段階として、ふっくら仕上げるための復元乾燥を行っています。

このような機械を使っての乾燥は、天日干しと比べると、余計に経費が掛かることです。でも、これも、しももとクリーニングの「こだわり」ですね。

上記のような利益を度外視した「こだわり」は、とても信用できると思いませんか?

要するに、儲けよりも安心・安全を優先させているということです。

私の勝手な想像ですけど、全国に大勢のリピーターがいるのは、このような「こだわり」が信用に繋がっているからではないでしょうか。

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最後に

いかがでしたでしょうか。しももとクリーニングの評判について色々とお話させて頂きました。

いずれにしましても、しももとクリーニングの徹底した「こだわり」は凄いですよね。同業者がマネできないレベルだと思います。

ですから、私は、しももとクリーニングと長いお付き合いをしていますけど、しももとクリーニングのプロとしての「こだわり」が、とても気に入っています。

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